ローンに困ったときに絶対にやってはいけないこと。

マイホームの住宅ローンでも、何か事業をされていてその運転資金等で借りている事業用ローンでも同じですが、
ローンが返せなくなりそうなとき、返せなくて滞納してしまったときに、絶対にやってはいけないことがあります。
それは「他から借りてくる」です。

他から借りてくるというのは、自分の身内や親せきもそうですし、手軽に借りれてしまう消費者金融やクレジットカードキャッシングなど、自分以外の誰かからお金を借りるということです。
これは“絶対に”やめてください。

ローンが払えなくなり、銀行から半ば脅しのように督促電話や督促状が来て、
「このままではまずい、何とかお金を用意しなくては!」と焦るあまり、親戚に頭を下げに行ったり、消費者金融に駆け込んだりしてしまうと、必ず事態は悪化します。
なぜなら、何とかお金を借りれたとしても、それは一時的なものであり、また次の月には支払期限が来ます。
事態はそんな簡単に好転しません。
また借りてしまい、その後はご承知の通り、借りたお金をまた別のところから借りて返済する、いわゆる自転車操業におちいってしまい借金地獄となります。
特に消費者金融は金利が高いので一時しのぎにはなっても、すぐに雪だるま式に借金が増えていきます。
そして、貸している側の銀行にとっても、債務者がいろいろなところから借金している「多重債務者」になるのは避けたいのが実情です。
貸しているお金の回収に複数の債権者がいるととても手間がかかるからです。

大の大人が「借金を返せなくなりました」、「どうか猶予を頂けませんでしょうか」と銀行に言うのはとても難しいです。
プライドもあるし、恥ずかしいし、まだ何とかなるはずだ!と思いたい気持ちもとてもわかります。
だからこそ、私たちは困っている人たちの代弁者となり、精神的な苦痛・不安を最大限無くすために精一杯サポートさせて頂きます!
ですから、苦しいからといって他からお金を借りてくることだけはしないでください。
それよりもまずは、弊社にご相談ください。
真剣に向き合い、解決法を探していきます。